トナー査定のポイント!人気があるトナーの方が査定額が高い理由
何時も多数のお問い合わせいただき誠にありがとうございます。トナー買取専門店エコプライス店長の植木です。今回のトナーを高く売るコツは、お客様からご質問がある、高額に買ったトナーなのにトナーによって買取価格差があるのは何故?という点について解説させて頂きます。
以前お客様より、エプソンとキャノンのトナーがあるのだけど見積もりをしてほしいというご依頼を頂きました。お見積りをさせて頂くと、エプソン、キャノン両方のトナーも同じくらいの金額でメーカーから同じ位の時期に購入したのに、買取価格がどうして違うの?というご質問を頂いた事があります。お客様としては疑問ですよね。それは何故かというと買取店側は不良在庫を恐れます。またとなーは製造日や使用推奨期限が書かれていることがあり、一定の期間のうちに売れないと不良在庫となり処分しなければならないので購入後すぐ売れそうなトナーの査定額が高くなり、3か月で売れるか6か月で売れるかわからないトナーは査定額が下がる傾向にあります。買取店による、得意なメーカーや不得意なメーカー、今までの経験値なども査定額に反映されますが上記による理由により査定額に価格差が生まれます。また例外としてシャープや京セラなどに取扱店の少ないトナーがあります。隙間のトナーとでも言うべきでしょうか?そういったトナーは扱う業者が少ない為安定した買取価格を維持しております。人気がある商品は、需要が増える(売る人が多くなると)値崩れが起こる可能性がありますが、そういった隙間のトナーは安定した買取価格で推移できます。以上が同額の価格帯のトナーでも査定額が違う理由になります。不要になったトナーがありましたらお気軽にご相談ください。