装着済みインクやトナーが買取できない理由・インクを高く売るコツ!
何時も多数のお問い合わせ誠にありがとうございます。トナー買取専門店エコプライス店長の植木です。今回のトナーやインクを高く売るコツは複合機に装着してしまったトナーは売れるのか?という事について書かせて頂きます。複合機が故障しているとは知らず、つい新しいトナーやインクを開封し壊れている複合機に新しいインクやトナーをつけてしまったり、型番を間違えて注文してしまったインクやトナーを売りたいというお客様は結構いらっしゃいます。下記画像はエプソンでも人気のインクICBK58で使われてはいませんが一度装着してしまっている物になります。
中央部分のセロハンが破れてしまっている為、インク漏れが出てしまいます。トナーやインクは装着してしまうとインクやトナーの粉が出ないように保護されている物が破れたり、保護されている物を引き抜いたりして装着するため、一度装着してしまうとインク漏れや粉漏れがある為買取が出来なくなるものや査定額が大幅に減少するものが多くありますので注意が必要です。
上の画像のトナーはシャープのMX-36シリーズのマゼンダなのですが、プラスチック部分に挿入した後があり、粉漏れが出てしまっております。今回は当店に送られてきた装着済み品の画像などを含めて解説させて頂きました。装着済みトナーやインクは使ってないんだから買い取れるのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一度装着してしまうとインク・トナー粉の漏れが出る危険性が非常に高くなるため、買取が出来なくなるものもあります。型番によっては通常品より査定額は低くなりますが買取も可能な物がありますのでお気軽にお問い合わせください。