トナーの箱痛みによる査定方法
何時も多数のお問い合わせ誠にありがとうございます。トナー買取専門店エコプライス店長植木です。トナーの出張買取で車を運転しているとニュースなどでも梅雨の話題が多くなってきました。昼と夜の寒暖差で体調を崩してるお客様も多いみかけますので皆様もお身体にご留意ください。さて今回はお問い合わせの多いトナーの箱痛みでの査定方法です。トナーって予備を購入しておくと大きい物は1辺が40cm以上ある物もあり事務所などで置いておくと邪魔ですよね?なので倉庫などで保管されているお客様も多いかと思いますが、倉庫のエアコンの水漏れや高所において置き、動かそうとして落下して箱潰れ等が良くおこると思います。画像にある物も水含みで段ボールが弱くなりはがれてしまったのでしょうか?大分箱痛みがあります。トナーやインクは箱も含めての商品になりますので箱痛みも減額査定の対象になります。「なんで減額になるの?」とお問い合わせを頂いた事もあるのでご説明させて頂くと「新品」として再販が出来るか?「中古品」としての再販になるかが査定の大きな分かれ目です。画像の様に箱痛みがひどい物はトナーの新品として再販が出来ません。「新品・訳あり品」としての再販になります。良くある言葉だとアウトレット品になるのでしょうか?なので、新品価格の3~割引位で販売がされます。もちろんその商品が人気商品であるか、年間10個も売れない商品かで減額率も変わりますが画像のような箱痛みですと査定から大幅な値下げがおこりますので、ご注意ください。無論価格は尽きますがその商品が人気商品化?箱痛みの状態にもよりますが画像のようなトナーの箱痛みになりますと査定額より50~70%の減額が生まれます。